Jenkins の Subversion プラグインが男前だ…

jenkins の subversion プラグインが男前過ぎます。

というのも Subversion でタグを設定したときに
タグ間を移動するのにクリーンチェックアウトするwww

ジョブのコンソール出力から jenkins の subversion プラグインのソースをみたところ

  protected boolean isUpdatable() throws IOException {

(中略)

    String url = location.getURL();
    if (!svnInfo.url.equals(url)) {
        listener.getLogger().println("Checking out a fresh workspace because the workspace is not " + url);

あ~、男前やわ…

subversion の update 行うのは同一の URL の時だけなのね orz

まあ、svn switch してから update を行ってもゴミや svnkit の思わないバグが出るぐらいなら
クリーンチェクアウトする方法に賛成できます。

ただ、問題となるのが画像や動画が入っているときには
クリーンチェックアウトはとてつもないほどの時間がかかる orz

検索してたら、すでに問題提起はされている模様
https://issues.jenkins-ci.org/browse/JENKINS-2556″>https://issues.jenkins-ci.org/browse/JENKINS-2556

ただ、最初の登録が 2008 年…

とりあえずのところは画像や動画などのコンテンツ類はソースと分離するしかないな…

個人的にはビルドパイプラインでのデバッグ環境などの場合は
switch を試みるオプションは本家に取り入れてほしいです。
(既に switch に関しての提案と修正コードが登録されていますが、川口さんがリポジトリの UUID で同一チェックをするのはどう?で止まっている感じですが…)

 

 

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