AWS の ELB でのオリジナルアクセス元

ロードバランサを使用する場合の基本的なことだと思いますが、
EC2 側の設定を忘れるとオリジナルのアクセス元ではなく
ELB の IP アドレスが記録されます。

ELB は EC2 に対して有名どころの X-Forwarded-For ヘッダを
付与してアクセスしてくれます。

ただ、ELB の設定によってはアクセス元の IP アドレスに加えて
ELB のアドレスも含まれるようになります。

X-Forwarded-Proto には ELB へのアクセスが
HTTP なのか HTTPS なのか含まれています。

http://docs.amazonwebservices.com/ElasticLoadBalancing/latest/DeveloperGuide/SvcIntro.html

 

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