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VC5の場合は c:\Program Files\DevStudio\SharedIDE\Addins
VC6の場合は c:\Program Files\Microsoft Visual Studio\Common\MSDev98\AddIns

にファイルをコピーしてください。
ディレクトリを自分で作ってそこに一式を解凍してもらってもかまいません。


次に統合環境を立ち上げて[ツール] - [カスタマイズ] メニューの
[カスタマイズ] ダイアログで使用可能にしてください。


VCの設定詳細

  1. まずは、Visual C++を起動してください。
    メニューの「ツール(T)」>「カスタマイズ(C)」をクリックしてください。
  2. 次のダイアログが表示されると思うので、「参照(B)...」ボタンをクリックしてください
  3. 「ファイルの種類(T)」を「アドイン (dll)」にしてください。
    先ほどインストールしたディレクトリを指定してください。
    そうすると、「EdHook.dll」が現れると思うので、ダブルクリックしてください。

  4. この画面のように、「EdHook Developer Studio アドイン」が表示されると思うので、
    チェックが入っているのを確認して、「閉じる」ボタンを押してください。

  5. 次のようなツールバーが表示されるので、
    Visual C++のツールバーと同じように好きな場所に配置してください。
  6. アイコンの部分をクリックするとオプション設定画面が開きます。


知っていると便利なこと

ツールバーが消えてしまった

ツールバーが消えてしまったからといって慌てないで下さい。
Visual Studio標準のツールバーの上で、右クリックをしてください。

以下のような画面になり、標準ではアドインは「ツールバーX」(Xは数字です)の表記で残っているので、チェックをつければ再び表示されます。

アドインが多くて識別できない

ツールバーの上で右クリックをして一番下の「カスタマイズ...」を選ぶか、
Visual Studioのメニューの「ツール(T)」>「カスタマイズ(C)」をクリックしてください。

上のようなツールバーが表示されるので、ツールバー2を左クリックして選択してください。

「ツール バー名(B)」のところに自分がわかりやすい名前を付けてやると、
ツールバーの上で右クリックした際に、ここでつけた名前で表示されます。


last update at 2010/11/09 19:17:06