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EdHookの内部フロー

1. 左ダブルクリックによってソースをオープンすると、統合環境がそのソースを内部エディッタ内にオープンし
   統合環境からDocumentOpenイベントがAddInに送られてくる。
2. デバッグ中かどうか調べる。

   デバッグ中

   「デバッグ時トグルキー」が「何もなし」であれば通常時の設定に従います。 「デバッグ時トグルキー」が「何もなし」以外で 「デバッグ時トグルキー」が押されていなければ何もしない。 「デバッグ時トグルキー」が押されていれば外部エディタ起動段階に移る。

   通常時

   「通常時トグルキー」の状態を読み取る。 「外部エディタ起動を標準にする」にチェックが入っていて 「通常時トグルキー」が押されていれば何もしない。 「通常時トグルキー」が押されていなけれ外部エディタを起動段階に写る。 「外部エディタ起動を標準にする」にチェックが入っていなくて 「通常時トグルキー」が押されていれば外部エディタを起動段階に写る。 「通常時トグルキー」が押されていなければ何もしない。

3. 外部エディタを起動すべきどうかが前段階でわかっているので起動する場合は、
   「トグルキーが離されるまで待つ」にチェックが入っているかどうか調べる。
4. 「トグルキーが離されるまで待つ」にチェックが入っている場合は
   「トグルキー」が離されるまで永遠ループを行なう。
5. 外部エディタ起動ルーチンを呼ぶ。そうでなければ終了する。
6. 外部エディタ起動ルーチン内で
   「内部のファイルは閉じない」にチェックが入っていなければ、
   内部エディタに開かれてしまったファイルを閉じる。
7. ここで、外部エディッタを起動する。

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last update at 2010/11/09 19:17:06