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MouseSRV

MouseSRV は Windows のマウスをフックして TCP/IP でその座標と送信するサービスを行うプログラムです。

ハードの制作などでマウスが物理的に存在してないハード上においても TCP/IP さえサポートされていれば Windows のマウスをハードに接続されたマウスのように見せかけることができます。

最新版

MouseSRV の最新バージョンは Ver 0.8.1 です。

MouseSRV Ver 0.8.1 のダウンロード (2002/11/28 00:00:00, 23K)

MD5 (MouseSRV081.lzh) = 27e3f794a603e4f236b556714be190f0

MouseSRV Ver 0.8 と Ver 0.8.1 に対応したWindows用クライアントプログラム
(現状ではただ単に座標を表示するだけです。)
MouseCRI(ソースつき)のダウンロード (2002/11/28 00:00:00, 18K)

MD5 (MouseCLI.lzh) = cc88cca0ac3939f94dcb52aafc94106c

チェックサム

インストール

ダウンロードした MouseSRV.lzh を展開して出来た MouseSRV.exe と MouseHook.dll を好きな場所にコピーするなどして起動してください。

MouseSRV の動作を開始させると、Windows 上ではまったくマウスが反応なくなりますので、 MouseSRVの動作を停止させるには MouseSRVにフォーカスを設定(タイトルバーの色を他のウィンドウより濃く)してから ESC キーを押してください。

動作確認

MFCの共有ライブラリがインストールされていれば問題ないと思います。

現在のところ以下の環境でしか動作確認できていません。

Win95
Win95	？
Win95A	？
Win95B	?
Win95C	？
Win98系
Win98	？
Win98SR1	？
Win98SE	？
WinME	？
WinNT4
NT4 WorkStation	？
NT4 Server	？
Win2000
Win2000 Professional	○
Win2000 Server	？
WinXP
XP Home	？
XP Professional	？

今までのバージョン

MouseSRV Ver 0.8 のダウンロード (2002/11/28 00:00:00, 23K)

MD5 (MouseSRV.lzh) = 26e52c004045196a3348e36374dc73f8

履歴

• 2002/06/04 Version 0.8.1
  • CPUの使用率が100%になるので回避する方向へ持っていった。
• 2002/06/02 Version 0.8
  • 公開してみようかと思いいろいろ体裁を整えてみました。
    一日で作ったのでバグがあるかもしれません。

わかっている不都合

• 特に有りません。

おまけ

　一応私のPGPの公開キー

　MouseSRV081.lzhのサイン

　MouseSRV.lzhのサイン

　MouseCLI.lzhのサイン

last update at 2010/11/09 19:17:06